odhiのブログ

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【AFCアジアカップ】日本がバーレーンに勝利し、ベスト8入り!!準々決勝はイランと激突!

1/31(水)、AFCアジアカップ決勝トーナメントで、

日本がバーレーンに3-1で勝利し、ベスト8に歩を進めました!

次なるは準々決勝!

相手はイラン

2/3(土)20:30キックオフです!


★目次★

◆その他ベスト8進出チームの試合予定

◆日本vsバーレーンの主要な展開(前半)

◆日本vsバーレーンの主要な展開(後半)

◆日本vsバーレーンの感想

◆イランとの対戦について


その他ベスト8進出チームの試合予定

・ヨルダンvsタジキスタン 2/2(金)20:30キックオフ

・オーストラリアvs韓国 2/3(土)0:30キックオフ

カタールvsウズベキスタン 2/4(日)0:30キックオフ

日本vsバーレーンの主要な展開(前半)

まず見せ場を作ったのは日本。

前半9分、

MF久保建英選手(レアル・ソシエダ所属)

がCKを放ち、

これに

FW上田綺世選手(フェイエノールト所属)

がヘディングを合わせます。

しかし惜しくも、

GKイブラヒム・ルトファラ選手

にセーブされます。

続いてはバーレーンによるシュート。

前半28分、

FWアリ・マダン選手

がエリア外からミドルシュートを放ちます。

しかしこれを

GKの鈴木彩艶選手(シント・トロイデン所属)

がしっかりキャッチ。

手堅いプレーで失点を防ぎます。

続くは日本による先制点の奪取!

前半31分、

MFの遠藤航選手(リヴァプール所属)

がアシストし、

DFの毎熊晟矢選手(セレッソ大阪所属)

がエリア外から鮮烈なミドルシュート

これがポストに弾かれるのですが、このこぼれ球に

MFの堂安律選手(フライブルグ所属)

が冷静に反応、

ゴール前に走り込み、隙を突いてしっかり得点!見事な連携です!

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続いてはまたも日本のシュート。

前半38分、久保選手のパス

から、

MF守田英正選手(スポルティング所属)

のワンタッチ、

そして

左サイドMF中村敬斗(スタッド・ランス所属)

にボールが渡ると、

上手く切り返して左足シュート

を放ちますが、外れてしまいます。

日本vsバーレーンの主要な展開(後半)

そして後半1分、久保選手がFKを打つことになるのですが、

これにフリーだった、

DF板倉滉選手(ボルシアMG

が見事にヘディングを合わせます!

しかし好プレーながら惜しくも外れてしまいます。

続くは後半4分、久保選手がプレスによりボールを奪い、

上田選手にパスを出すのですが

これに相手陣も反応。

しかしここに中村選手も走り込みます。

最終的に久保選手が相手選手の死角に回り込み、

こぼれ球を奪いそのままシュート!

これが決まり、日本の追加点となります!

ここでこの一連の流れを、審判がオフサイドと判定。

一時得点が無効となる危機に瀕しますが、

VAR判定の結果、オフサイド判定は覆り、有効な点となります。

続く後半15分、毎熊選手が縦のロングパスを出すと

これに上田選手がワンタッチでセンタリング、

これを受けた守田選手が身を反転させ、

左から上がってきた中村選手にパス、

中村選手はこれを受け、勢いそのままシュート!

これも決まるのですが、

上田選手のワンタッチに対しオフサイド判定が出てしまい、無効に。

続いては後半18分、バーレーンのCKの局面。

MFカミル・アルアスワド選手

によって左CKが放たれると、

DFサイード・バケル選手

が後方に位置取り、

上手くヘディングを合わせます。

ところがこれを鈴木選手がパンチングし、

ナイスセーブと思いきや、頭上高く上がったボールを

鈴木選手と上田選手が触ろうとして選手同士衝突してしまい、

ボールがゴール内に流れる形でオウンゴールとなってしまい、

バーレーンへの得点を許してしまいます。

続いては後半26分、

MF南野拓実選手(モナコ所属)

が右から攻め上がり、

追いかけてきた相手選手を躱し、上田選手へパス。

前方でボールを受けた上田選手は、

さらに相手の守備を躱し、右からシュート!

これが見事に決まり、日本は追加点!

3点目を奪います。

さらに後半39分、

FWマフディ・フマイダン選手

が右からクロスを上げます。

これを、

DF町田浩樹選手(ユニオン・サン・ジロワーズ所属)

が綺麗にパスカット!

こうして跳ね返ったボールを、

MF三苫薫選手(ブライトン所属)

が受け、ドリブルで上げていき、3選手を華麗に抜きます!

そのまま、

MF浅野拓磨選手(ボーフム所属)

にパスを出しますが、

ここで浅野選手のトラップが流れ、

GKにボールが渡ってしまいます。

さらに延長2分、町田選手から三苫選手にパスが渡り、

後方から上がってきた、

DF中山雄太選手(ハダースフィールド所属)

にパス、

ここで中山選手は、

相手2選手間にスルーパスを出します。

これがうまくいき、

前方でボールを受け取った浅野選手は走りこんでシュート。

しかしこれをGKに阻まれます。

延長4分、

FWアブドゥラー・アルハサシュ選手

のパス

を遠藤選手がカットし、

これを浅野選手が受け、ドリブルで上がります。

ここから南野選手にパス、

これを南野選手が折り返し、

ここに三苫選手が合わせてシュートに持ち込もうとしますが

上手く合わずボールはコート外へ。

ここで試合終了のホイッスルが鳴らされました。

日本vsバーレーンの感想

かなり更なる可能性を残してくれる試合内容だったと思います!

SNSのコメント等でも多く見受けられたのですが、

毎熊選手であったり、上田選手のプレーは

かなり強行突破とも取れるものが多く、

大きく展開を動かすゲームチェンジャーとしての才覚が感じられました!

GKの鈴木選手に関しても、

アクシデントこそあったものの、

試合中相手から打たれたシュートにはほぼ完璧に反応出来ており、

動体視力の良さであったり勘の良さといった、

基礎スペックの高さを感じました!

さらに後半交代で入った三苫選手に関しても、

ドリブルで上がってくる際の安定感は世界屈指のものだと

確信させてくれるプレーであり、

様々な側面で今後のプレーへのワクワクが強まりました!

イランとの対戦について

次なる対戦相手はイランです。

イランとは、直接対決の戦績が6勝6敗と引き分けており、

前回のアジアカップでも準決勝という場で

当たっており、中々因縁あるチームのようです。

イランは今大会ここまで無敗で勝ち進んでおり、

強敵と言えるチームだと思います。

ただイランはここに来て大きなハンデを負ってしまいます。

今大会得点王となっていたメフディ・タレミ選手が

出場停止となってしまっているのです。

とは言え、他にも有力で

日本にとって要注意となる選手は一定数存在し、

攻撃陣主力となる

サルダル・アズムン選手は、

今大会ここまでに2得点、2アシストを挙げています。

中盤の主力と言える

サマン・ゴドス選手は、

今大会ここまで全ての試合に先発出場し、1アシストを挙げています。

さらに

ゴドス選手とサイード・エザトラヒ選手

のコンビネーションも

非常に協力で、

日本にとって脅威となることが予想されます。

また守護神、

アリレザ・ベイランバンド選手

も脅威と言えます。

この選手によるビッグセーブ連発により、

直前のvsシリア戦のPK戦を勝ち進んでいます。

このようなことからも、

戦績、実力含めかなり拮抗していると言え、

試合展開の予想としては、多くのメディアで

延長、PK等にもつれる可能性が示唆されています。

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