odhiのブログ

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【G3 マーメイドステークス】阪神競馬場にて開催!ビッグリボンが一番人気に応え、1着フィニッシュ!!その他着順、各馬、各騎手についてもまとめました!

6月18日、兵庫県宝塚市阪神競馬場で、G3の重賞、

 

マーメイドステークスが開催されました!

 

同日に東京で、3歳牡馬の重賞レース、ユニコーンステークスが行われる一方、

 

こちらは3歳上の牝馬のレースとなります。

 

何気に、私はこのレースのネーミングもかなり気に入ってます。笑

 


 

~~目次~~

 

〇 各馬の着順

 

〇 各騎手の紹介!

 

〇 今季注目の馬!

 


 

◆◆各馬の着順◆◆

 

結果は、1番人気のレッドリボンがその人気に応え1着に!

 

前回王者のウインマイティは最速上がりを記録するも、2着に終わりました…

 

10番人気のホウオウエミーズが3着に食い込み、波乱を巻き起こしました!

 

ウインマイティをマークする形で、堅調なレース運びを見せ、ゴールドエクリプスが4

着、

 

自分から動くという理想形は取れなかったものの、持ち前の持久力を武器に、シンシアウィッシュが5着、

 

レースの展開上思いの外速くなったものの、自分のペースでリラックスした走りで、ビジンが6着、

 

勝負をかけたものの、見せ場を作れず終いにだった、2番人気のストーリアが7着、

 

勝ち馬の後ろにつき、持てる力の最大限で走り切った、ランスオブアースが8着、

 

といった結果でした。

 

やはり、どの局面で訪れるか分からない、

 

予想だにしない展開・結果というものが付き物で、

 

競馬レースというものは何度見ても見飽きない競技の一つだと思います!


 

◆◆各騎手の紹介!◆◆

 

1着は、代表馬ミクソロジーの、23歳、西村淳也騎手。

 

スタートセンスの良さが持ち味で、先行逃げ切りのレースが多い中、

 

今回のレースでは最後の直線で初めて先頭に立つという形での勝利でした。

 

レアな姿だったのではないでしょうか!

 

2着は、代表馬ディープボンドの、45歳、和田竜二選手。

 

テイエムオペラオーの騎手として、

 

京都記念阪神大賞典天皇賞(春)宝塚記念京都大賞典天皇賞(秋)ジャパンカップ有馬記念

 

と重賞8連勝という、前人未到の大快挙を成し遂げた、ベテラン騎手です。

 

様々なパフォーマンスで有名な、個性派の騎手でもあります。笑

 

和田竜二騎手のYoutubeチャンネルはこちらから!

 

3着は、代表馬ファストホースの、22歳、団野大成騎手です。

 

昨年落馬による負傷を経験しながらも、今年3月にはG1での初勝利を収め、

 

今回も、本人曰く「ついていけない」と感じる程の面々の中、上位に食い込む

 

強さを発揮し、将来性を感じる騎手です!

 

4着は、代表馬メディーバルの、19歳、西塚洸二騎手です。

 

デビュー2年目で、19歳と非常に若い騎手で、G1出走も経験していない中、

 

本人曰く「技術が足りなかった」と感じる局面もあったそうですが、

 

この結果に収まったことは、今後に大きな可能性を感じさせる物だったのではないでし

ょうか!

 

5着は、代表馬シーズンリッチの、20歳、角田大河騎手です。

 

こちらもデビュー2年目で、20歳と若い騎手ですが、G1出走も経験し、

 

今年3月にはG3初勝利を挙げています!

 

元騎手であり、数々の重賞勝利を挙げた父、角田晃一騎手から受け継がれし物の

 

片鱗も感じさせますね!

 

正に父の異名でもあった「牝馬の角田」の姿を、我々はここに見ているのかも知れませ

ん。


 

◆◆今季注目の馬!◆◆

 
ブライアンセンスです。

 

ブライアンセンスはユニコーンステークスで3位となった馬です。

 

2023年デビューの経験の浅い馬ですが、

 

ここまで5レースが全て3位以内という、驚異の好成績を収めており、

 

初戦での人気2位、ユニコーンステークスでも、人気2位と、人気度の高さも伺えます。