ドラマ化もされた、永井愛の戯曲「こんにちは、母さん 」を映画化!
「母べえ(野上照代原作)」「母と暮らせば(井上ひさし原作)」に続く「母」3部作で、
現代の東京下町を舞台に、母親と息子、彼らを取り巻く人々が織り成す人間模様を描いています。
「キネマの神様」などで有名な朝原雄三監督が、山田監督と共同で脚本を担当されました!
久々に会った母親の変化に戸惑う息子を、「探偵はBARにいる 」シリーズなどの大泉洋が演じます!
★あらすじ★
大企業の人事部長として気苦労が絶えず、家庭内でもさまざまな問題に頭を悩ませている神崎昭夫(大泉洋)は、ひょんなことから母、福江(吉永小百合)が暮らす、東京の下町の実家を訪ねます。驚くことに、久々に会った母の様子は、以前とまるで違っており、地味だったはずの母は華やかな出で立ちで生き生きと活動しており、さらに恋愛までしているようだったのです。実家にも自分の居場所が無く、複雑な思いを抱く昭夫でしたが、親切な下町の住人や、母の意外な一面を知る中で、これまで見失っていたことに気付かされていきますー。
★劇場公開日★
2023年9月1日
★ネットの声★
「山田監督の作品大好きです! 公開が待ち遠しいです!」
「山田洋次監督の作品、久しぶりです。この雰囲気大好きです。」
「洋ちゃんの素晴らしい演技、楽しみにしています」
「下町を舞台にした人情話は山田監督の十八番。」
「寅さんオマージュも入った力作ですなあ」
やはり、多くの方にとって待望の作品であるようです。
映画公開は9月。
山田洋次監督の過去作、また、永井愛氏の原作などについて、
見たことがない方や、思い出したい方は是非公開前に見ておくことをおすすめします!思いもよらぬ関連性などが見つけられ、一層味わい深い物になること間違いありません!
ドラマ・映画と原作を見比べることは、私自身もよくするのですが、演出の工夫や、筋書きの相違点など、楽しめるポイントが盛りだくさんで、やみつきになっちゃってますね~笑
また、公開前後は問いませんが、出演キャストの別作品を見てみるのもおすすめです。
同じ俳優さんの、作品ごとの印象の違いがまた面白くて、
こういう見方もハマっちゃうんですよね…笑
大御所クラスと言っても過言ではないほどキャリアが厚く、
今回はどういった顔が拝めるのかという楽しみも尽きません♪
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